キャプテンとしてチームをうまくまとめることが出来なかったときもあります。
それでも最後まで信じてついてきてくれた仲間達にはとても感謝してます。
苦しいことも楽しいこともあった3年間でしたが、この経験を忘れずこれからも進んでいきます。
神川キャプテンを中心に後輩達は楽しみながら尚且つ自分に厳しく練習をして欲しい。
自分も大学で競技を継続します。
後輩の頑張りが刺激にもなりますし、また自分も刺激を与えることの出来るよう頑張ります。
3年次、最初で最後のインターハイは県大会で負けてしまいました。
それでも県選手権で2位になり、九州選手権に出場できたり、5000mのベストを大きく伸ばしたり、ここまで成長できたのは夢を大きく描いたおかげだと思っています。
同級生とは3年間、厳しい練習で汗を流したり、日々の何気ない会話で笑い合ったりより多くの時間を過ごしてきました。
本当にありがとう。
皆なら出来る。
競技力向上だけでなく、主体性、社会性、人間力など、様々なことを学んだ3年間でした。
今後はその中でも特に身についた「先読み・広い視野」を活かして何事にも積極的にチャレンジしていきたい。
1、2年生の頃は自分は駅伝メンバー10人に入ることすらほど遠い選手でした。
しかし3年間最後の最後まで諦めずにもがいた結果、5区を任せてもらいました。
最初で最後の県駅伝は今までのレースの中で一番楽しく走り抜けることが出来ました。
日頃の仲間と寝食を共にする合宿は一番の思い出です。
朝、昼、夕の厳しい3部練による競技力向上は忘れません。
違った環境で多くの刺激を受けることが出来ました。
高校入学後は思う様に行かないことが多々ありました。
そんな中でも田代先生は決して見捨てたりせず、いつも何処か冷静に的確なアドバイスを下さいました。
おかげで最後まで腐らずにやりきることが出来ました。
感謝しています。
石本コーチは多彩な経験や知識から私たちに常に的確な指示や練習スケジュールを組み立てて下さいました。
コーチの存在は選手の競技力向上の大きな原動力です。
2年間ありがとうございました。
弘中先生は合宿の時など陸上とは違ったポイントでいつも色々な助言をして頂き、とても勉強になりました。
送迎等のサポートもありがとうございます。
またいつかお会い出来る日を楽しみにしています。
最終学年では短距離ブロックのキャプテンとしてチームを引っ張りました。
最後の大会のリレーでは皆と力を合わせていい結果に繋げることが出来ました。
一緒にリレーを走ってくれた後輩達にありがとうと言いたいです。
3年間毎日一番近くで支えてくれた両親、本当にありがとうございました。
陸上競技を行う上で必要になるエネルギーを考え、毎日ご飯を作ってくれました。
時に学校や学校までの送り迎えなどもしてくれて本当に感謝しかありません。
昨年度から短距離ブロックの顧問として着任して頂いた髙﨑先生ありがとうございました。
新規練習メニューの考案や勉強を教えて下さり本当に助かりました。