尾崎 仁哉
こんにちは。男子駅伝部キャプテンの尾崎仁哉です。私はキャプテンとして、一人一人がしっかりと考え行動していけるチームにしたいと思っています。何故ならば、昨年の私たちはしっかりと戦力を整えることが出来たにもかかわらず上手く結果に繋げることが出来ませんでした。その原因はどこにあったのかを選手全員で考え直しました。
そこで出た答えは「一回一回の練習や日常生活での甘い考え」そして「考えた後にそれを取り組む行動力」がチームとして必要であると言うことです。それを境にチーム全体で去年の悔しさを忘れず取り組むことが出来ていると思います。
今年のチームテーマは「創造と挑戦」です。まだまだ新型コロナウィルスが流行している中でどんな状況においてもチーム一丸となり乗り越えていきたいと思います。
伊乃坂 快
昨年の5月以降、私は短距離ブロックのキャプテンという大役を任されました。そこで、自分自身の抱負として「部員達の背中を押し続け、全員を引っ張れる存在になりたい」という思いを掲げました。最初の方はまだまだキャプテンとしての能力が未熟であり、監督やコーチからご指導を受ける事もありました。その度に自分の何が足りないのかを考え、次に活かす事が出来るように努力しました。
昨年は新型コロナウィルスの影響でインターハイという一番大きな大会が中止となりました。今年も心配な点はありますが、これからもっともっと練習の質を上げて強くなりたいです。そしてすべての大会が終わり引退するときには笑顔で新チームにバトンが渡せる事が出来れば良いと思います。その為にも最初に述べた「部員全員を引っ張っていく」という思いを貫き、悔いのない競技生活にしたいと思います。